天気の話

本題に入って記念すべき第一回目の投稿になります。天気・天候の話をしたいと思います。

ちなみに今調べたら「天気」は一時的なもの(最長でも2～3日の範囲)、「天候」は数日以上同じような天気の移り変わりが続く状態のこと、だそうです。　今回のブログではどっちについても書くので安心ですね。

日本と同じ北半球なので当然季節も同じく夏を迎えているわけですが、日本よりかなり緯度が高いので気温がかなり低いです。(北緯55度、東京は北緯35度)　最高気温が18℃くらい。東京は30℃近い日が続いているようですね、猛暑とまではいかずとも暑いのは間違いありません。

ということで、服装がかなり変わってきます。イメージとしては晩秋・初春ぐらい。

長袖のTシャツ＋パーカー＋ジャケット といったところでしょうか。(ファッションセンスについては割愛)

長期的な旅行とか留学であればヒートテックやセーターがあるとなおよいかと。いずれにせよ、防寒はかなり重視すべき分野。

まぁ、買い物する場所はかなり多くあるので基本的には買えると思って大丈夫でしょう。ショッピングについては後述。

あと、基本的に曇りか雨です。青空はめったに見えません。若干気が滅入ります。

で、風が強い。そのため、目まぐるしく天気が変わります。バーッと雨が降ってきたと思ったら5分後にはやんでる、みたいなことがしょっちゅう。講師の先生もそれが特徴だとおっしゃっていました。現地の人は傘を差さないらしいです。いちいち開閉するのが手間だからかな。実際、傘をさしてるのは留学生と思しき若者ばかりで、お年寄りとかはフードとかでごまかしている印象。

それから、日がすごく長いです。朝は日本と同じぐらいの日の出として、完全に暗くなるのが21時すぎぐらい。最初のうちは時間の感覚がわかんなくなります。ついでに日本との時差(9時間、サマータイム期間は8時間)も相まって日付の感覚が壊滅します。今日は4日だと思ってたらまだ2日でした。笑

そんなところでしょうかね。特に気温については個人の感じ方に差があるところであまりあてにならないかとは思いますが、ガイドブック等と合わせて参考までに。

では、今回はここまで。感想、リクエスト等ありましたらコメントしていただけるととても嬉しいです！